9/5(土)に行われた、Jcom秋季大会・ブロック予選(第2戦)の結果を
ご報告致します。
★ブロック予選・第2戦目
【9月5日(土)】
場所:片平球場
第1試合(1塁側)
PB 9:00
下麻岡 4-5 王禅寺少年野球部
悔くも、決勝トーナメントには進めませんでした。
(ToT)
これで、6年生部員は、下麻岡少年野球部としての公式戦を終え
ました。
ご協力及び応援してくださったたくさんの方々、本当に有難う
ございました。
【最後の公式戦】
だれもが、今回の試合を最後にするとは思わないで一戦一戦、
戦うのですが、勝っても負けても、やはり最後の試合とういうのは
やってきます。
今年、春の大会から6年生たちの試合を見てきましたが、どこか
自分にいっぱいいっぱいで、だれかを助けようというプレーが
あまり感じられませんでした。
それが、声の大きさだったり、カバーリングだったり、ボールを
追いかける必死さだったりするのですが・・・・・
・・・・このまま、学童野球を終えちゃうの??・・・・
と思ったのが正直な気持ちでした。
9月5日(土)虹球
最後の試合にしたくない・・・!
させたくない!!!
そう思いながら、誰もが虹ヶ丘球場に入ったと思います。
序盤から、その思いは伝わってきました。
球場にいるだれもが、選手たちの気迫というか、闘魂というか、
何かを感じたはずです。
初回、取りこぼしの無い4点奪取から、双方譲らずの0点イニング。
ピンチのときには、いつも練習中怒られてばかりいる子達が見せる
ファインプレーの数々・・ (><)y
・・・・この子たち・・・ちゃんとできるじゃん!!・・・
結果は僅差のサヨナラ。・・・敗退。 (//O\\)
結果は悔しいです。
さらに言えば、この試合で魅せた闘志をもう少し早く見せて
くれれば・・・とも思いました。
でも、君たちが言った「悔いは無いです」「出し切りました!」
を聞いて、安心しました。
持っているものをすべて出し切ったのなら、それは君たちの勝利です。
だって、試合に勝つためだけに野球をやっているんじゃないもの。
今まで泣きながらやってきた練習を、すべてを出し切った君たちは、
立派な勝ち組です。
自信を持って、次の階段を登って行けるはずです。
(^O^)i
O-DM
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